外部メディアでCRプログラムのことについて書きました
こんにちは、花枝です。
私は帰国後に、少しライターのような仕事をさせてもらっていました。
その関連で外部メディアにてCRプログラムを紹介、そしてその活動を連載させて頂けることになりました。
株式会社ninoyaさんのHPで書かせてもらっています
私は2016年7月から2017年5月まで、Webコンサルティングとマーケティングの株式会社ninoyaのHPにて「三味線ガールは海を渡る」というコーナー内で執筆させていただいていました。
この連載の内容は主に
- 三味線の豆知識
- 三味線の仕事について
- 習い事としての三味線の魅力
- 三味線や伝統芸能の世界とは?
などを、ざっくばらんに気軽でポップな語り口で書いています。
その記事の中で、少しだけCRプログラムに触れた記事がありました。
CRプログラム中にいくつか三味線を演奏する機会を頂いたので、どのようなものだったのかを簡単に紹介させていただきました。
三味線の先生からみたCRプログラム
連載は全部で8回です。
どちらかというとCRプログラムの内容というよりかは、
「CRプログラム中に三味線でこんなことやってみました!」
という事に焦点を当てて書いている記事です。
なので、
「これからCRプログラムに参加するぞ!」
という方にはあまり参考になる話はないのかなと思います。
「え?花枝さんってCRプログラム中に三味線の活動をどんな風にしていたんだろう〜?」
というピンポイントの疑問を持たれている方には、ぜひお読みいただきたいです。
もしくは、
「自分も楽器を持っていく予定だけど、どんなことができるのかな?どこまでやっても良いのかな?」
という意欲溢れる方には、どうぞご参考までに読んでいただけたら嬉しいです。
メディア連載にあたり米国三越HRにも連絡
外部メディアでCRプログラムのこと書く
…って、結構勇気がいることだなあ、そしてよく書かせてもらえることになったなあ…と思いました。
個人のブログで書くのは本人の気持ち次第でどうとでもできますが、ご覧の通り寄稿媒体のninoyaさんは全く三越やディズニーと関係ない企業ですし、おそらくninoyaさんには全くメリットのないことだと思います。
それでも、私の「書いてみたい!」という気持ちを汲んでくださり、連載の許可を下さったことには感謝しかありません。
個人のブログ、もちろんこの私のブログも、私が運営している私によるメディアなので、好き放題なんでも書けます。
ただ、外部メディアになるとそうはいきません。
ですので、ninoyaさんから連載の許可をいただくと同時進行で、米国三越HRにも連絡を取りました。※幸いにも研修でお世話になった顔見知りの社員さんが対応してくださり、無事連載まで漕ぎ着けることができました。
※…個人でブログされている方は三越に連絡はされなくてもよいと思います。実際このブログは連絡していませんし…。そもそも一個人の表現活動を企業が阻止することなどできないのです。
自分媒体で発信するってどんな感じ?
ここまで書いておいてなんですが。
おそらく「三味線ガールは海を渡る」でCRプログラムのことを書いたって、読んでいる人はそんなに多くない…微々たる人数だと思います。このブログと一緒です。
ただ、どこかには”CRプログラム 採用”でグーグル検索する人もいるし、
”ディズニー 働きたい”
”海外 ディズニー 働く”
とか、そういったキーワードで検索する人はどこかにはいます。情報を求めている人はどこかにいるだろうし、その情報で救われる・安心できる人もいるかもしれないと思います。そういった機会を増やしてもらえて、本当に嬉しい限りです。
私のこのブログでも、ninoyaさんの寄稿記事でも、もし誰かが目にした時に少しでも
- ディズニーで”人を楽しませる”立場を経験すること
- 日本の常識が通じないアメリカで働いてみること
- 今いる環境を飛び出して新しい価値観を学ぶこと
- 夢を叶えると現実が待っていること
- 小さい目標を少しづつ達成していくこと
- 学び続けることの喜び
…そんなことを知っていったもらえたらいいな、そして私もそのように生きていきたいなと自戒もこめて書いています。
少ない連載回数になりますが、こちらの連載もお読みいただけると嬉しいです。
連載一覧(全8回)
*第1回
*第2回
*第3回
*第4回
*第5回
*第6回
*第7回