アメリカで救急車に運ばれた話を読んで保険について考えた
こんにちは、hanaeです。
今日は後輩さんのブログから、非常に貴重な体験を見つけましたので紹介します。
- ご紹介したCROBぴくみんさんのブログ
- 今回ご紹介したいのは「救急車で運ばれた体験」
- ぴくみんさんのお仕事は鉄板サーバー
- 気になるのは保険のこと!救急車で運ばれるとお金の請求はどうなる?
- 保険のことを考え直すきっかけにもなった
ご紹介したCROBぴくみんさんのブログ
今回ご紹介したい記事はぴくみんさんの
からです。
ぴくみんさんのブログは以前にも紹介させていただいていますが、前回は不合格になってしまった方へのメセージでした。
ぴくみんさん自身も補欠合格から合格に繰り上がった経験があり、その経験談はぴくみんさんにしか書けない記事でした。
今回ご紹介したいのは「救急車で運ばれた体験」
ぴくみんさんが新しくブログで書かれた体験は、なんと「救急車で運ばれた」という英検です。
これは…まさに誰もが経験したことのない貴重な経験談です。
ぴくみんさんも本文中で
CRプログラム関連のブログってとっても多くて、
皆さん素敵な場所とか情報とかシェアされてるので、
あんまりみんなが経験してなさそうなことについて
投稿しようと思って今回はこんなタイトルです。笑
多分CRプログラム中に救急車に乗った人はそんなに多くないと思います。
ということで私の体験談をシェアしておこうと思います!
と書かれていますし、私も知らないことだらけでした。
ぴくみんさんのお仕事は鉄板サーバー
この記事の中でもぴくみんさんのお仕事の内容が書かれていますが、ぴくみんさんは鉄板江戸で働く「鉄板サーバー」でした。
鉄板江戸の中は鉄板焼きのパフォーマンスで店内は煙が多いですし、またゲストの会話の声、鉄板パフォーマンスの音に声がかき消されてしまうこともあり、大声を使う仕事が多いです。喉の不調から体調を崩しやすくなりやすいポジションでもあります。
同じく一階のギフトショップでも、貝から真珠を取り出す名物パフォーマンス、「ピックアパール」のお仕事をされているCR生さんたちも、喉の病気に罹患しやすいです。
たかが喉の不調…
と思われるかもしれませんが、そこから大きく体調を崩す恐れもあります。
ぴくみんさんの書かれた記事では、その体調を崩されてからの経過も詳しく書かれています。
気になるのは保険のこと!救急車で運ばれるとお金の請求はどうなる?
そして、もう一つ貴重な経験のシェアにあげたいのが、救急車の代金。
日本でも救急車に乗る経験なんて滅多にしないのに、アメリカで救急車に乗ると…気になるのはその治療費と救急車の代金です。
これについても詳しく書かれていますので、渡米前の方は是非参考になさってください。
保険のことを考え直すきっかけにもなった
合格後、渡米前の方は
「CRプログラム中の追加保険、どうしようかなあ…。」
と考えると思います。
何と言っても…高い買い物ですから…考えますよね!私もそうでした。
保険って、私の中ではこんな感じのイメージです。
CRプログラムに行くメンバー50人を前に、神様がこうお告げをします。
「この中で、誰か一人が就労期間中に大きな怪我や事故をする…かもしれません。
それの治療には莫大なお金がかかります。ただ、それが誰になるかは分かりません。」
…なんとも不親切なお告げですよね!
こうなると、誰かが莫大な治療費が必要になる…かもしれないリスクが生まれます。最悪の事態に備えて積み立てていってもいいですが、一人で備えるには限界がある。それぞれ必要な支出もあるだろうから、50分の1の危険をみんなが支払う保険金額内でカバーできるようにしよう。
なので、保険と名のつくものは全て
大変な目に遭った人以外は全て掛け捨て
なんだと思います。
大変な目に会う人は、そうでない人に比べて極端に少ないですよね。
そんなことも考えながら、CR期間中…というよりもアメリカで働く期間中の保険を決めていけばいいと思います。
もしかしたら自分がぴくみんさんのように救急車で運ばれる立場になるかもしれない、ならないかもしれない。先のことなんて誰にもわからないのですから。
ぴくみんさん、貴重な体験のシェアをありがとうございました!
★ぴくみんさんのブログはこちら
★救急車で運ばれたお話はこちら